ジョニログ

札幌で働くIT系おじさんが技術の事、料理、車、DIYなど色々な事を記録します。

フロントウィンドウの凍結対策!

北海道では寒い日が続いています。先日、日本一寒いと言われている陸別町の気温がTwitterで紹介されていました。なんとマイナス25℃。

 

 

マイナス30℃にもなる土地なので別段驚くことではないかもしれませんが、これくらいの寒さとなるともう痛いレベルです。

 

さてジョニおじさんの住む札幌地方でも朝方はマイナス10℃を超えてくる寒さが続いています。先日寒さでバッテリー電圧が低下しセルの始動性が低下するという話しをしましたよね?寒い日にもうひとつ厄介なのが、ガラスの凍結です。

 

フロントウィンドウの凍結 

フロントウィンドウが凍った状態では前方視界がほぼ無いので直ぐ走行できません。暖機運転で車を暖め、フロントウィンドウの氷を解かす必要があります。

 

外側の凍結

フロントウィンドウ外側の凍結は、スクレーパーやスノーブラシで削る事で、早く氷を解かす事ができます。また氷解剤などもホームセンターで購入できるので、対策は色々とありますよね。

 

内側の凍結

問題なのが内側もバリバリに凍ってしまった場合です。この写真↓は最近のマイカー。よく見ると内部が凍っているのが分かると思います。完全に油断してた・・・。

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この現象が発生すると困ったもので、車内なので氷解剤をかける訳にもいきません。ガラスも内側に湾曲しているので、スクレーパーなども上手く使用できず、削っても削れた氷がダッシュボードの上に落ちてビチャビチャになるという事がおきます。

 

お湯をかける

その昔、ふと思いついて、お湯をかけるという方法を取っていた時期がありました。この方法は氷を解かすには実に効果を発揮します。しかし最近ネットで見た情報では、実はガラスが割れる可能性があるらしく、言われてみれば確かにかなり温度差が大きいので、それはありえるなと思います。進んでおススメはできない方法ですね。

 

我慢する

一番安全なのが暖機運転で解かす方法です。しかし車の暖房というのはエンジンの熱を利用している事から寒くてエンジンが冷え切っている状態からでは、なかなか暖かい空気が出てきません。なので、マイナス10℃などの気温の中、車内で震えながら待つという事になります。

 

凍らせないようにする

毎年毎シーズンの事なので、そもそも凍らせないようにするというのが、一番の対策では??とふと思い立ち、原因を分析してみました。まずは「何故凍るのか?」という点です。

 

最初は寒いからしょうがないと思っていましたが、周囲の特定の車は凍っていないなど、どうやら違いがある事が分かりました。

 

まず凍るのは車内の空気中の水分です。その水分が、ガラスと接する外気と車内温度との温度差により結露して、それが凍っているというのは予想が付きます。という事は、結露しないようにすると大丈夫な気がします。

 

対策1:車内空気中の水分(湿度)を下げる。

靴についた雪をよくはらわない場合、社内の足元が雪だらけになったりします。その雪が解けて時にフロアマットがびしゃびしゃになります。その水分が実は原因の一つだったりします。なので、雪国で車に乗り込むときは、社内に雪が入らないよう、よーく足をパンパンして雪を落とすのが大事です。

 

対策2:フロントドアの窓を少しだけ開けておく

バイザー装着車に限りますが、翌朝まで乗らない時は、車内に雪が入らない程度に少しだけ開けます。それでもガンガン吹雪いている時は、雪が入ってきてしまうので開けない方がいいです。

 

窓を開けることで、車内の暖かくなった空気を逃がして温度差をなくなります。水分を含んだ暖かい空気が外に逃げるので、結露しなくなり凍結が無くなるという寸法です。

 

対策3:乗車時はエアコンをON

冬はただでさえ燃費が低下するので、あまり付けたくないのですがエアコンスイッチをONにして車内の除湿を行います。こうする事で車内を少しでも乾燥させ結露を最小限にする事ができます。

 

対策4:内気循環ではなく外気循環

タイトル通り。内気循環だと結露しやすくなります。外気循環で乾燥した外の空気を取り込むと結露しづらくなります。車内が寒いうちは、内気循環で早めに車内温度を上げ、ある程度上がったら外気循環で、新鮮な空気を取り込みましょう。

 

まとめ

車内のフロントウィンドウが凍結してしまう北国ならではの事象について対策をまとめてみました。北国に住んでいる人は、みんな知っているのかもしれませんが、北海道に転勤になった人などは、なかなか想像ができないと思うので、参考にしてもらえたらなと思います。

 

最大のポイントは、車内の湿度を下げるという点なので、その点を参考にして車に乗り次の日の朝に繋げて欲しいなと思います。

では!